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【@doctor レシピ】さばのトマト煮込み

さばのトマト煮込みのレシピをアップしました。

@doctor レシピ さばのトマト煮込み


材料:2人分
カロリー:150Kcal/1人分
塩分:0.8g(1人分)

鯖 100g 塩 少々
黒こしょう 少々
薄力粉 大さじ1
オリーブオイル 小さじ1
にんにく(みじん切り) 5g
玉ねぎ(薄切り) 50g
チンゲン菜(長さ4cm) 100g
《A》カットトマト(水煮) 200g
《A》水 50CC
《A》コンソメ 小さじ1
《A》砂糖 小さじ1/2
塩 少々
粗挽き黒こしょう 少々

●作り方
1.鯖は1.5cm角に切り、塩・黒こしょうで下味をつけ、焼く直前に薄力粉をまぶす。
2.フライパンにオリーブオイル・にんにくを入れ加熱する。
3.香りが出てきたら、①・玉ねぎ・チンゲン菜の茎を加え炒める。
4.全体に油が回ったら、Aを加え煮る(中火約5分)。
5.チンゲン菜の葉を加えひと煮立ちさせ、塩・粗挽き黒こしょうで味をととのえる。
6.器に盛り付ける。

■■@doctor加藤医師コメント
今回は、「さばのトマト煮込み」です。
さば、フィッシュですね。フィッシュオイルは心の健康、自律神経症状の安定、筋肉の成長に必要です。私も日々フィッシュオイルのサプリをのどに詰まらせながら飲んでいます。

さばには、良質なアブラが含まれています。特にDHA、EPAが重要な栄養素です。DHAとは、ドコサヘキサエン酸の略称で、ヒトの体内では作ることのできない栄養素です。DHAは、オメガ3系列の多価不飽和脂肪酸です。EPAとは、エイコサペンタエン酸の略称で、ヒトの体内では作ることのできない栄養素です。オメガ3脂肪酸で、特に青魚に多く含まれています。さば100gには、EPA 1,214mg、DHA 1,781mg含まれており、魚の中ではEPA、DHAの含有量が高い優秀な食材です。1日400㎎程度のDHA・EPAが必要です。オメガ3系の脂質は体の炎症を抑制する効果があります。抗炎症作用があるため、感染症やアレルギーに強い細胞になります。また細胞膜に含まれるEPAやDHAが増えてくると、炎症が収まるだけでなく、血液がさらさらになります。血液が固まりにくくなり、血管にくっつかなくなるため、脳梗塞などの予防になります。またEPAやDHAは成長ホルモンの分泌量を増やしていく効果もあるといわれており、このホルモンは筋肉の成長に非常に大切なホルモンです。フィッシュオイルを摂取することで筋トレ後の効果もきっと変わってくるでしょう。
さば(まさば)は100g中に、247kcal、たんぱく質 20.6g、糖質 0.3g、GI値40と高たんぱく、低糖であり、さらにオメガ3系多価不飽和脂肪酸を多く含む、心と身体にとって非常に優秀な食材です。いろいろなメニューで飽きずにたくさん食べるようにしましょう。