自身の頭痛が増えたこと スマホや太陽光との関連?
自身の頭痛が増えたこと スマホや太陽光との関連?
自身の頭痛が増えたことについてです。
つい数年前までは頭痛持ちではなく、屋外スポーツを楽しみ、夜更かしや仕事のストレスの影響を特に感じることなく、
毎日寝ることで、ささいな体調不良も翌日には改善していました。
しかし、この1年くらい前から頭痛が増えたのです。
このことは自身でも意識しないで過ごそうとしていましたが、やはりこの数か月の頻度が増えたことは認識せざるをえません。
やはり症状を認識することで対策ができるからです。
年齢的な変化と言われたらそうかもしれませんが、意識している中では、
・太陽光などまぶしい光にて頭痛が起こりやすいこと。(以前はそんなことはなかった)
・数年前よりもスマートホンなどのスクリーンタイムが増えたこと
・寝不足時に頭痛が起こりやすいこと (以前はそんなことはなかった)
・カフェイン摂取が多いこと
・ストレス時に頭痛が起こりやすいこと (以前はそんなことはなかった)
が頭痛に関して、思い当たるところです。
光に関しては、サングラスを常用するようにしました。
屋内でも利用が可能なもので、スマートホン等使用時のブルーレイなどからも保護できます。
しかし、スマートホンについては、頭痛に関して多方向からの悪影響があり、おそらく根本的に使用時間を減らすことが必要なのだと思われます。(以下を見てください。)
また、薬剤などその後の経過について書きます。
スマートフォンと頭痛の関連について、(Chat GTPより)
1、デジタルアイストレイン:スマートフォンやデジタルデバイスの画面を長時間見続けることで、目の疲れが引き起こされます。これは、ブルーライトと呼ばれる短波長の光が、目の網膜に影響を及ぼすことによるものです。長時間の画面使用は、頭痛や眼精疲労の原因となることがあります。
2、ポストラルケーション症候群:スマートフォンを使って首を前に曲げたり、斜めにして画面を見る姿勢を長時間続けると、頭痛を引き起こすことがあります。この姿勢により首や肩の筋肉が緊張し、頭痛や首の痛みが発生することがあります。
3、スクリーンストレス:スマートフォンの使用が過剰になると、ストレスが増加することがあります。ストレスが頭痛を引き起こす要因になることがあります。
4、画面のフリッカー:一部のスマートフォンやデジタルデバイスの画面は、フリッカー(ちらつき)を引き起こすことがあります。これにより、頭痛や目の疲れが誘発されることがあります。
5、過度の情報刺激:スマートフォンは情報に瞬時にアクセスできる便利なデバイスですが、過度の情報刺激は脳に負担をかけることがあります。これにより、頭痛やストレスが引き起こされることがあります。
名駅さこうメンタルクリニック
丹羽亮平